
スペイン語でわかりやすく伝えられない
スペイン語で話を論理的に伝えられない・・
そう思ったあなた!
それはきちんと接続詞を使いこなせていない可能性が高いです!
この記事を読めば相手にわかりやすく自分の言いたいことを伝えられるようになります!
オラ!アジャノです!
海外や言語に興味があり、普段はスペイン語や英語の情報を発信しています。
みなさんは接続詞や接続語を知っていますか?
日本語なら「だから」「しかし」などの文と文をつなぐ役割を果たすものです。
「それならスペイン語でも知ってるよ!así que と peroでしょ?」
その通りです!
しかし、他にもたくさんの表現の仕方がありますし、「だから」や「しかし」以外にもたくさんの接続詞があります!
表現の幅が広がれば、相手にも主張が伝わりやすくなるというわけです。
ネイティブがどんな相槌を使うのか興味のある方はこちらも合わせてどうぞ!
【スペイン語】ネイティブがよく使う相槌などの表現15選
それではいきましょう!
スペイン語の接続詞まとめ(話をわかりやすく伝える)

秩序立てて話す
1. En primer lugar/ Por un lado / Por una parte (第一に)
2. En segundo lugar/ Por otro(lado) /Por otra(parte) (第二に)
3. Por último(最後に)
情報を追加する(さらに)
Además
Encima
ネガティブな情報を追加する(さらに悪いことに)
Para colmo
Por si fuera poco
Lo que faltaba
話を予想通りの順序でつなげる(そのため、だから)
Así que
Por eso
Por lo tanto
話を予想外の順序でつなげる(しかし)
Pero
Sin embargo
No obstante
話をまとめる(つまり)
En resumen
Al fin y al cabo
Es decir
結果を述べる(結局)
Al final
Después de todo
En el fondo
A fin de cuentas
話題を変える(ところで)
Por cierto
A propósito
前文から大きく外れる(それどころか)
Al contrario
Lejos de eso
接続詞をうまく活用して相手に自分の主張を伝えよう

いかがでしたでしょうか?
ネイティブと会話する時にこれらをうまく使っていれば、もし単語などがわからなくて詰まっていても彼らが文脈を理解して手伝ってくれます。
文脈を理解してもらうというのがとても重要なのです。
言葉は相手に伝わってはじめて価値を持つものなので、友達同士でも伝わりにくいと感じた場合は、まずは秩序立てて話す癖をつけるといいと思います。
スペイン語を効率的に学びたいあなたへ
数々のスペイン語参考書に目を通しましたが、これほど体系的にスペイン語を学べる本はありませんでした。
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