金沢って興味があるけどどんな場所なの?おすすめの観光スポットを知りたい!
こういった方向けです。
この記事を読めば、金沢の魅力をたくさん知ることができます!
オラ!アジャノです!
今回は金沢のおすすめ人気観光スポットを超厳選してどこよりも詳しく紹介していきます!
金沢の観光スポット&グルメ!おすすめの定番観光地まとめ
今回は、
・前編(定番編)
・後編(穴場編)
このように分けて紹介していきたいと思います!
本記事は前編です!それではいきましょう!!
金沢駅
まずはじめは、金沢駅。
「駅まで観光スポットなの!?」と思われたかもしれません。
実はこの記事のように「世界で最も美しい駅◯選」のリストに常連でランクインするほど美しい駅なのです。
>> 10 of the Most Beautiful Train Stations in the World
そんな駅のシンボルがこちら。
最初見た時は思わず息を呑みました。
これは「鼓門」と言います。2005年に完成しました。
神社の鳥居のような形+木造建築・・日本の和の美しさを体現した圧巻の駅です。
その後ろには巨大な総ガラス製の「もてなしドーム」があり、それも圧巻です。
兼六園
続いて紹介するのは、兼六園。
兼六園は、岡山市の後楽園、水戸市の偕楽園と並び「日本三名園」と呼ばれています。
ここは霞ヶ池でおそらく兼六園で最も有名な場所です。
この灯籠からの景色は本当に圧巻です。
木の手入れが隅々まで行き渡っており、感動しました。
冬になると行われる「雪吊り」は兼六園の名物にもなっています。
こちらは根上り松と言われています。
これは土を盛り上げて松を植え、根を深く土で覆り成長後に土を除いたため根の部分が出ているとのこと。
自然の力強さのようなものを感じました。
この噴水は1861年に上がった金沢城の噴水の試作で、「日本最古の噴水」と言われています。
歴史や自然の力強さを感じる兼六園、必ず訪れたいスポットです。
金沢21世紀美術館
続いて紹介するのは金沢21世紀美術館
ここには現代アートが多く展示されており、
「普段は美術館に行かない」という人でもとても楽しめる印象を受けました。
なお、館内の展示物は基本的に撮影不可なのでお気を付けください。
この雲のオブジェや、前の写真にもあるカラフルな入れ物のように外にも面白い展示物がいくつかあるので、ぜひそちらもご覧ください。
私が行った際は展示替えのため、目玉の1つであるプールの地下部には入れませんでした。現在は雨天時でない限り、入場可能なようです。
この他にも独創的なアートが多くあり、惹きつけられるのものばかりでした。
ひがし茶屋街
続いて紹介するのはひがし茶屋街
江戸時代に造られた町家がそのままの形で多く残されています。
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような気分を味わうことができます。
ここで抹茶などを飲みながらほっと一息ついてみてはいかがでしょうか?
こちらは夜のひがし茶屋街です。
美しすぎて思わず見とれてしまいました。
お店から三味線の音が聞こえ、舞妓さんがたまに通ります。
京都とはまた違っていて落ち着いた雰囲気でした。
金沢城
次に紹介するのは金沢城
こちらは石川門で数少ない遺構(現在まで残存している部分)の1つです。
こちらは金沢城公園。
ゆっくり眺めていたいような平和な空間が広がっています。
今年2020年、鼠多門の復元が終了し、一般公開が始まりました。
この記事の後編で紹介する尾山神社の出入り口として機能していた門です。
色合いなどかなりおしゃれですよね。木橋も城内最大規模です。
ぜひこの機会に行ってみてはいかがでしょうか?
近江町市場
前編で最後に紹介するのは近江町市場
お腹が空いたらとりあえずここに行けば間違いなしです。
海鮮丼はもちろん、お肉、コロッケ、お寿司、和菓子などなんでもあります!
内装はこんな感じ。
歩いているだけでもおいしい食べ物がたくさん見えてきて幸せな気分になります。
昼頃になると多くの人で溢れかえり、行列ができている店もあります。
私のオススメはこの「もりもり寿し」です。
こちらは「日本一の回転寿司」とも言われるほどの超人気店で、お昼時に行くと行列ができています。
ここは回転寿司でありながらも目の前で板前さんが握ってくれる贅沢な空間です。
とろけるような美味しさでした。本当におすすめです!
まとめ:金沢の観光スポットは見どころ満載!
いかがでしょうか?
日本の伝統的な和の美しさが全面に出た兼六園やひがし茶屋街から、最先端のアートが楽しめる21世紀美術館まで楽しみ方は多岐にわたります。
後編の金沢観光スポットもぜひ合わせてご覧ください!
こちらでは穴場スポットも紹介しており、かなり見ごたえがあると思います。
金沢観光の穴場おすすめスポット!美しい神社や武家屋敷などを紹介!
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今日も読んでいただきありがとうございます!