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【ロンドン】ビートルズのアビーロードのショップに行った話

2020年9月24日

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疑問に思う人

アビーロードの近くって何があるの?

そう思ったあなた!
この記事を読めば絶対に行くべきスポットがわかります!

今回はビートルズの聖地であるアビーロードスタジオの隣にある「アビーロードショップ」を解説します!

【ロンドン】ビートルズのアビーロードのショップに行った話

まず、アビーロードって何・・・?
という方のために説明するとこの場所です!↑

ビートルズのキャリアの中で事実上最後のアルバムのジャケットとなったのがこの「Abbey Road(アビーロード)」です。
横断歩道が観光スポットになるってすごいですよね。
それほど世間に強い衝撃を与えたジャケットです。

アビーロードスタジオ~アビーロードショップ入り口

これはアビーロードスタジオです。
アビーロードのすぐ近くにあります。
ビートルズはここで1962年から1970年にかけて200曲以上ものレコーディングを行っています。

現在もスタジオとして利用されているため、一般人は基本的に中に入ることはできません。

その隣には「アビーロードスタジオショップ」があります。
ここにはアビーロードスタジオの歴史が書かれています。
元々スタジオは「EMI Recording Studios」という名前でしたが、アルバムの大ヒットを受け正式に改称しました。

もうこの見た目だけでワクワクしますね。
Abbey Road Shopのこのロゴがシンプルですが本当に洗練とされていて好きです。

アビーロードショップ(伝説の品多数!)

中に入ると「ABBEY ROAD STUDIOS」の煌々としたネオンが出迎えてくれます。

こちらは彼らが最も成功した曲の1つである「Yesterday」の楽譜。
貴重すぎます。

ほぼ全曲のプロデュースを努めた「5人目のビートルズ」と称されるジョージ・マルティンによって再現されています。

アルバムのジャケットが並んでいます。
本当に改めて全てのジャケットかっこよすぎですよね。

みなさんはどれが1番好きですか?

1つに選ぶのは本当に難しいですが、私はおそらくホワイトアルバムです。

左の写真は有名アーティストがレコーディングをした際に撮られた写真ですね。
名だたるアーティストが並んでいますね。
最近だとLady GagaやKanye Westなどが映っています。

右の写真は当時と今のアビーロードスタジオを比べたものですね。
かなり今も当時のままを保っていることがわかります。

これはHofner 500/1と言ってポール・マッカトニーが使っていた主要なヴァイオリンベースの1つです。
Hofnerはドイツの会社です。

全体を見渡すとこんな感じ。
本当に夢のような時間でした。

ロンドンのアビーロードへ行ったらぜひショップもチェックを!

ということで、アビーロードショップにはお土産品だけではなく多くの貴重な品が飾られていました。

コアなファンもなんとなく知っている方もみんな楽しめる印象です。

ビートルズファンの方はぜひ足を運んでみてください!
最高の思い出になると思います。

この記事で世界中の音楽、そこから見えてきた魅力や社会問題を紹介しています!

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