藤井風 HELP EVER HURT NEVER

邦楽

【藤井風】HELP EVER HURT NEVERのメッセージ

2020年6月2日

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疑問に思う人

藤井風の『HELP EVER HURT NEVER』これ以上ない最高のファーストアルバム!アルバムの魅力をもっと知りたい!

そう思ったあなた!
この記事を読めばこのアルバムの魅力がさらにわかります!

オラ!アジャノです!
普段は音楽の記事を書いています。

今回は今までの書いてきた曲の解説の記事をもとに、『HELP EVER HURT NEVER』全体で藤井風が伝えようとしてくれたことは何なのかそして曲ごとの魅力を考察していきます!


アルバム全体で伝えてくれたこと
曲ごとの要約
グッときたフレーズ
という順で書きました!

歌は様々な解釈があった方がいいので、個人の解釈として参考までにお願いします!

藤井風初のワンマンライブ『NAN-NAN SHOW 2020』Blu-rayが遂にリリースされました!


それでは行きましょう!!

【藤井風】HELP EVER HURT NEVERのメッセージ

アルバム全体で伝えてくれたこと

まず、アルバム全体で伝えてくれたことを見ていきます。
本当にたくさんありますが、私は大きく分けて以下の4つだと思いました。下で1つずつ簡単に説明します。

ネガティブな意識の解放
常に愛を選んで生きる
変わることの難しさ
今を大切に生きる

1.彼はラジオで「ネガティブな意識の解放」がメインテーマと言っていたのでそれを1番に持ってきました。
あとで解説していますが「もうええわ」「罪の香り」「調子のっちゃって」「特にない」「死ぬのがいいわ」「風よ」「帰ろう」全てネガティブな意識(欲望や執着)の解放を歌っていると思います。

2.そして、「何なんw」「優しさ」「さよならべいべ」でハイヤーセルフや大切な人から愛を学びます。「愛」や「優しさ」は最強です。

3.「変わることの難しさがピンとこない!」と思った方もいるかもしれません。
例えば、「何なんw」で真実から目を背けたり、「罪の香り」で欲望に何度も負けたり、「帰ろう」で最後まで変われない自分を想像したりしています。
つまり、何回失敗を繰り返しても人はなかなか変わることが出来ませんそれほど難しいことなのです。とはいえ、失敗したらふりだしに戻るものの何度でもやり直すことができます

4.そして変わるためのヒントを与えてくれるのが「キリがないから」で教えてくれた今の大切さです。「過去も未来も本当は存在しない。だから今変わる覚悟を決めるしかない。」そう教えてくれます。

それでは次から
1.曲ごとの要約
2.グッときたフレーズ
を見ていきます。

何なんw

・要約→いつもハイヤーセルフの助言に対し聞こえないフリをしてしまう。なかなか人間は変われないことを悟る曲。
(プチ解説:何回も後悔しつつも"肥溜め"にダイブしていることから、人間が変わることの難しさも表していると思います。)

・グッときたフレーズ
→「真実なんてもんはとっくのとうに 知っていることを知らないだけでしょう」
(プチ解説:本当はハイヤーセルフの語る真実が聞こえているのに、自分の本音や真実を認め受け入れるのが怖いため、私達は知らないふりをしている)

もうええわ

・要約→執着や不必要なものからの解放を願った歌。
(プチ解説:今まで「いらない」と思いながら背負っていたものを全部手放して、前に進もうと語りかけてくれます。)

・グッときたフレーズ
→「手放したいもの今全て この空に捨てて もうええわ」
(プチ解説:自由になることを願い、全ての執着を捨てる覚悟を決める部分)

優しさ

・要約→優しさ、愛の「強さ」を歌った曲。
(プチ解説:優しさは何よりも強く、それだけで十分だと語りかけてくれます。)

・グッときたフレーズ→「優しさに 触れるたび わたしは恥ずかしい」
(プチ解説:余裕がなくて人に優しくできていないのに、誰かから優しくしてもらった時って自分が恥ずかしくなりますよね)

キリがないから

・要約→過去や未来なんて存在しない。だからそれらに執着せず、今を生きる。
(プチ解説:今変わる覚悟を決める大切さを教えてくれる曲です。)

・グッときたフレーズ→「キリがないから ここで終わらすだけなの さもなけりゃ 永遠に 永遠に 彷徨うザマ」
(プチ解説:過去なんて本当はないんだからもう考えるのをやめる。だってそうしないとずっと囚われ続けるから)

罪の香り

・要約→欲望との葛藤の中で、今からでもやり直せると歌った愛に溢れた歌。
(プチ解説:自分の心を律するって難しいですよね。もしそれができなかったとしてもまたやり直せると語りかけてくれます。)

・グッときたフレーズ→「おっと 罪の香り 気付いた時にはまだ早い」
(プチ解説:「気付いた時にはもう遅い」でなく、まだ間に合う。愛や赦しに溢れています)

調子のっちゃって

・要約→束の間の幸せに恵まれても有頂天になってはいけないという戒めの曲。
(プチ解説:人間は思わぬ幸運を手に入れると調子に乗ってしまう生き物ですよね。でも必ず痛い目に遭う。いつでも謙虚さが大切だと教えてくれる曲です。)

・グッときたフレーズ→「自分で一人生きてきたって果たしたって 当たり前なんてない 自分のモンなんてない」
(プチ解説:自力で生きて何かを達成したと思っても、何でも自分の思い通りになるものなんて1つもない)

特にない

・要約→「足るを知る」を知り、欲望とけりをつけようとする曲。
(プチ解説:欲望と決別することは人生において最も難しい課題の1つだと思います。この歌詞でも英語の部分で弱音を吐いており、その苦しさが伝わります。)

・グッときたフレーズ→「ご褒美 欲しがるから いつも腹が減ってる」
(プチ解説:何か人に良いことをした時、お返しを求めてしまうことありますよね。でもそれが目的になってしまうと物欲が相手に伝わりますし、満足も得られにくいです)

死ぬのがいいわ

・要約→愛ではない、執着を全て集約した歌。
(プチ解説:相手の気持ちを考えず、自分の気持ちを相手に押し付けている部分があると思います。きっと「愛」と「執着」を取り違えている事を歌ったのではないかと思いました。)

・グッときたフレーズ→「指切りげんまん ホラでも吹いたら 針でもなんでも 飲ませていただき Monday It doesn’t matter if it’s Sunday」
(プチ解説:この言葉遊びや昭和を想起する独特の言い回しがとても好きです)

風よ

・要約→諸行無常。生きる意味を探す曲。
(プチ解説:諸行無常とはこの世の全てのものは常に変化するという仏教の考えです。何もかも変わっていく中で自分の生きる意味を探す曲だと思います。)

・グッときたフレーズ→「今日の 悲しみを乗せて 明日の 喜びを運んで 全部 風が連れてゆく 或るべき場所へ」
(プチ解説:吹く風は神に例えられており善悪全てを受け入れ、執着などから遠い存在ですよね。私に生きる意味を教えてと願っています)

さよならべいべ

・要約→恋人との別れを歌ったリアルな上京ソング。
(プチ解説:最後のさよならべいべの繰り返しから彼の心の中で「ここに残って彼女と共に生きていきたい」気持ちと「もっと多くの人に自分の音楽を届けたい」気持ちの葛藤が生まれていることが痛いほど伝わります。)

・グッときたフレーズ→「来んと思った 時はすぐに来た 時間てこんな 冷たかったかな」
(プチ解説:来てほしくないと願っても、その時は無情にもやって来る)

帰ろう

・要約→執着を捨て、愛と赦しを持って生きていこうと歌った曲。
(プチ解説:自分の死後を回想し、死ぬためにどう生きるかを教えてくれる曲。)

・グッときたフレーズ→「最後くらい 神様でいさせて だって これじゃ人間だ」
(プチ解説:過去への執着から解き放たれたいと強く願う祈り)

「与えられるものこそ 与えられたもの ありがとう、って胸をはろう」
(プチ解説:愛や希望などの与えられるもの、そして与えるという行為自体が神様や大切な人からのギフト。その奇跡に感謝しようと語りかけてくれる)

HELP EVER HURT NEVER、人生のバイブルとなるアルバム

HELP EVER HURT NEVER

いかがでしたでしょうか?

彼の歌は生きる上で大切なことを教えてくれます。
ネガティブな感情を捨てて愛を大切に生きる
それが広まれば世界はもっともっといい場所になると思います。

その幸せの伝染は「わたし」からでも「あなた」からでも始められるのではないでしょうか?

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