古き良き時代のおしゃれな邦楽ってどんなのがあるんだろう?
そう思ったあなた!
この記事を読めば一昔前の邦楽の魅力がさらにわかります!
オラ!アジャノです!
普段は音楽の記事を書いています。
今回はおすすめのおしゃれなシティポップや歌謡曲を長年聞いてきた筆者が紹介します!
それではいきましょう!!
【邦楽】シティポップ&歌謡曲おしゃれな名曲10選(海外リバイバル)
竹内まりや - Plastic Love
Plastic Love
まさにシティポップですよね。
この曲は世界中で人気を博しており、コメント欄でも英語のコメントで溢れかえっています。
今聞いても全く古くないサウンドでありながら哀愁を感じますよね。
何回聞いても飽きない大切な曲です。
ちなみに間奏のソロギターは夫である山下達郎が弾いています。
山下達郎 - RIDE ON TIME
RIDE ON TIME
やはりこの方は外せませんよね。
夫婦でシティポップのレジェンドです。
この声だけで全てが完結していますよね。
唯一無二だと思います。
途中のサックスソロもかっこいいです。
Kinki Kidsの代表曲「硝子の少年」も彼が作曲しています。
海外でも絶大な人気があり、グラミー賞を何度も受賞するBruno Marsも彼の大ファンとして知られています。
泰葉 - フライデー・チャイナタウン
フライデー・チャイナタウン
このイントロと間奏、いつ聞いても鳥肌が立ちます。
初めて聞いた時、一聞き惚れしたのを覚えています。
伸びるような美しい歌声ですよね。
まさに天才だと思います。
寺尾總 - ルビーの指環
ルビーの指環
「おしゃれな曲」
と聞いてこの曲が思い浮かんだ方は少なくないと思います。
渋い曲調、歌声でありながら都会的ですよね。
この曲、実はリリース前に
「こんなお経みたいな曲が売れるわけない」
とレコード会社に言われたそうです。
しかし、石原裕次郎が「いいんじゃないの」とレコード化しました。
結果、昭和最大級のヒット曲となりました。
聞いているだけで踊りたくなってきます。
安全地帯 - ワインレッドの心
ワインレッドの心
玉置浩二は、個人的に日本で最高級に歌が上手いアーティストだと思います。
表現力、歌唱力共に常軌を逸しています。
Youtubeで
「夜の首都高で聞きながら走りたい」
というコメントがありましたがこのサウンドの良さを想像するのにとても的確な表現だと思いました。
この曲をリリース時、彼は25歳でした。
その色気や貫禄に唖然としてしまいます。
村下孝蔵 - 踊り子
踊り子
「初恋」でも有名な村下孝蔵です。
彼も圧倒的な歌唱力ですよね。
1983年にリリースした曲ですが、今も愛され続けています。
こちらもイントロの焦燥感や迫力に圧倒されますよね。
彼の書く詞は美しく素敵です。
ORIGINAL LOVE - 接吻
接吻
田島貴男は、本当にいつまでもかっこいい方ですよね。
この曲は全世代が知っているのではないでしょうか?
この奥行きのある深い声と曲調が絶妙にマッチして本当に素敵な曲だと思います。
久保田早紀 - 異邦人
異邦人
イントロが壮大ですよね。
衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか?
「美しい」
この一言に尽きます。
神秘的な気持ちにさえなります。
山口百恵 - プレイバック Part 2
プレイバック Part2
おそらく全世代が知る名曲ですね。
彼女の雰囲気、異彩を放っていますよね。
この低音、ずっと聞いていられます。
2020年6月に彼女の曲のストリーミング配信が始まり、大きな話題を呼びました。
小沢健二 - 今夜はブギー・バック
今夜はブギー・バック
タイトルを聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
小沢健二はもう歌唱力を超えたカリスマ性がありますよね。
この雰囲気を醸し出せる方は少ないと思います。
数多くのアーティストからカバーされている名曲です。
リバイバルするシティ・ポップや歌謡曲の名曲たち
いかがでしたでしょうか?
最近、海外ではシティ・ポップが人気になっています。
「欧米がいつでもアートの中心で日本にはその流行は遅れてやってくる」
そう言われることが多いですが、日本も音楽は魅力に溢れたものがあり、流行の発信となることもあると思います。
このような曲を母国語で聞くことができて改めてよかったと思いました。
これらの曲がリリースされた頃には私はまだ生まれていなかったため、解説に多少の間違いがあったら申し訳ありません。。
今日も読んでいただきありがとうございます!
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