フランス語

【フランス語】ごめんなさいとその返事!(カタカナの発音付き)

スポンサーリンク

疑問に思う人

フランス語で「ごめんなさい」とその返事の言い方が知りたい!

こういった方向けです。
本記事では、フランス語の「ごめんなさい」「すみません」の言い方とその返事を詳しく紹介しました。
ビジネスなどで使える丁寧語から友達に使えるカジュアルな表現まで幅広く解説しているので、この記事を読むだけでシチュエーションごとのフランス語表現を完璧に使いこなせます!(スラングも収録しました)

私はフランス語を独学して習得しました。この言語経験をもとにお話します。

【フランス語】ごめんなさいとその返事!(カタカナの発音付き)

今回はこのような順番でご紹介していきます!

さらに、どのような場面でふさわしい表現なのか以下の3つに分類しているので、合わせて参考にしてください。

  1. 丁寧な表現(フォーマル)
  2. カジュアルな表現
  3. どの場面で使ってもOKなもの

それではいきましょう!!

「Désolé」を使ったごめんなさい

まず最初にご紹介するのは『Désolé』を使ったごめんなさいの言い方です。
最も基本的な謝罪のフレーズなので、まずはこれらを覚えるようにしてください。

いつ使ってもOK

Je suis désolé(e)(ジュ スイ デゾレ)
訳)ごめんなさい

「ごめんなさい」の最も一般的な表現です。どのフレーズを使えば良いのかわからない場合はとりあえずこのフレーズが最も無難です。

直訳すると「残念に思います」という意味になります。

désolé」は形容詞なので話し手が男性か女性かによって形が変わります。
男性が言う場合は、『désolé』、女性が言う場合は『désolée』と言います。(発音はどちらも同じです)

カジュアルな場面では、シンプルに『Désolé』のみで言われることが多いです。

逆に、さらに丁寧で深い謝罪「大変申し訳ありません」と言う場合は以下のように表現します。

大変申し訳ございません

  • Je suis vraiment désolé(ジュ スイ ブヘモン デゾレ)
  • Je suis sincèrement désolé(ジュ スイ シンセルモン デゾレ)
  • Je suis tellement désolé(ジュ スイ テルモン デゾレ)
  • Je suis profondément désolé(ジュ スイ プロフォンデモン デゾレ)

全て同じ「大変申し訳ありません」という意味です。
一気に全部覚える必要はないので、まず1つだけでも覚えておきましょう。

「Excusez-moi」を使ったごめんなさい

次にご紹介するのは『Excusez-moi』を使ったごめんなさいの言い方です。
見知らぬ人に使われることの多い比較的丁寧な表現です。

丁寧

Excusez-moi(エクスキューゼ モア)
訳)すみません

Excusez-moi』は人の注意を引きつける時に使われることが多いです。(「tu」の形は『Excuse-moi』ですが、見知らぬ人に使うことが多いフレーズなのであまり使われません。)
これは命令形です。

主に以下の2つの用途で使われます。

  • 軽い謝罪
  • 呼びかけ(ちょっとすみません)

謝罪だけでなく、呼びかけとしてもよく使われます。
例えば、通りすがりの人に道を尋ねる時や、混雑している電車で出ようとする時などです。さらに、レストランで店員さんを呼ぶ時などにも使われます。

1つ便利なフレーズをご紹介します。
例)Excusez-moi de vous déranger(お邪魔してすみません)

こちらは見知らぬ人に道を聞くなどの助けを求める時に使われます。「お忙しいところすみませんが」のようなイメージです。

いつ使ってもOK

Toutes mes excuses(トゥトゥ メゼクスキューズ)
訳)大変申し訳ありません

かなり重大な過ちをしてしまった場合に使います。
toutes』は「全て」という意味です。

丁寧

Veuillez m’excuser(ブイエ メクスキュゼ)
訳)どうかお許しください

かなり丁寧な表現です。

Veuillez ~』で「~してください」という意味になります。
そのためここでは「私を許してください」というニュアンスです。

これらのフレーズはビジネスで頻繁に目にします
例えば、フランスで電車が遅延した時は電光掲示板に『Veuillez nous excuser pour la gêne occasionnée』というメッセージが表示されます。「ご不便をおかけしてしまい申し訳ございません」という意味です。

丁寧

Je vous prie de bien vouloir m’excuser(ジュ ブ プリ ドゥ ビヤン ブルワー メクスキュゼ)
訳)お許しいただければ幸いです

最上級に丁寧なフレーズです。仕事で重大なミスを犯してしまった時、クライアントへの謝罪として使われるような表現です。

prier』は「許す」、『excuser』は「許す」という意味です。

丁寧

Je vous présente mes excuses(ジュ ブ プレゾントゥ メゼクスキューズ)
訳)お詫び申し上げます

こちらも丁寧な表現です。

présenter』は「提示する」という意味です。

使わない方が無難

Je m’excuse(ジュ メクスキューズ)
訳)謝ります

ネットだとこの表現が載っていることがあるのですが、こちらは礼儀正しい謝罪ではないためおすすめしません
直訳すると「自分で自分を許す」というようなニュアンスになります。相手に許してくれるように頼むのではなく、自分自身を許すというのはおかしいですよね。

フランス語初心者の方は使ってしまいがちなのですが、ネイティブはこのフレーズを失礼だと捉える人も多いようです。

そのため、使わないほうが無難と言えるでしょう。

「Pardon」を使ったごめんなさい

次にご紹介するのは『Pardon』を使ったごめんなさいの言い方です。
よく『Excusez-moi』と混同されることも多いフレーズなので、その違いについても解説します。

いつ使ってもOK

Pardon(パルドン)
訳)すみません

Pardon』は「すみません」という意味です。
軽い謝罪の表現として最も多く使われる表現です。フォーマルな場面・カジュアルな場面関係なく広く使うことができます。

1つ注意しておきたいのは重大な内容では使われないということです。歩いていて人にぶつかってしまった時など軽い謝罪に使われます。

そして『Excusez-moi』とよく混同されがちな表現です。
主な違いとしては『Excusez-moi』が注意を引きつけるためによく使われるのに対して、『Pardon』は単純に許しを請うという点です。
しかし、些細な違いなので軽い謝罪であればどちらの表現も使うことが可能です。

丁寧

Je vous / te demande pardon(ジュ ブ / トゥ ドゥモンドゥ パルドン)
訳)申し訳ありません

『Pardon』よりもさらに丁寧です。深い謝罪の気持ちを伝える時に使います。

他にも相手が言った内容が聞き取れず、聞き直す時にも使われます。英語の「I beg your pardon?」と似ています。

丁寧

Je vous prie de bien vouloir me pardonner(ジュ ブ プヒ ドゥ ビヤン ブルワー ム パルドネ)
訳)深くお詫び申し上げます

極めて丁寧なフレーズです。
先程「Excusez-moi」のセクションでご紹介した『Je vous prie de bien vouloir m'excuser』ともよく似ています。

いつ使ってもOK

S’il te plaît, pardonne-moi(シル トゥ プレ パルドン モア)
訳)許してください

許してほしい」と頼むフレーズになります。

s'il te plait / s'il vous plait』は「~してください」という意味で必ず覚えておきたい超頻出表現です。
「Vous」の形だと『S'il vous plait, pardonnez-moi(シル ブ プレ パルドネ モア)』になります。

その他のすみませんの言い方

いつ使ってもOK

C’est ma faute(セ マ フットゥ)
訳)私の責任です

自分の責任だと正直に伝える時に使います。

faute』は「責任」です。
『de』を間に入れて『C'est de ma faute』とも言ったりします。

丁寧

Je suis navré(e)(ジュ スイ ナブゲ)
訳)本当にごめんなさい

このフレーズは本当に深刻な謝罪や、非常に悪い知らせを聞いた時の反応として使われます。

本当に重大な内容の時に使われるので、頻出度は低いと思います。とはいえ、ドラマなどで出てくることもあると思うので、念の為覚えておいてください。

丁寧

Je suis au regret de vous informer(ジュ スイ オグヘ ドゥ ブザンフォルメ)
訳)大変申し上げにくいのですが

このフレーズはとても悪い知らせを伝える前の前置きとして使われます。

例えば、会社で従業員に解雇を伝える時などです。
ドラマなどでしばしば出てくるフレーズなので、覚えておきましょう。

「ごめんなさい」に対する返事

相手に「ごめんなさい」と言われた時、どう返事をすればいいのでしょうか?
その謝罪を受け入れて許してあげましょう!

このセクションでは、謝罪に対する返事をいくつかご紹介します!

いつ使ってもOK

Ça ne fait rien(サ ヌ フェ リヤン)
訳)なんでもないよ

このフレーズは毎日のように耳にします

rien』は「何もない」という意味です。

ちなみに、全てのフレーズでそうなのですが口語では『ne』が省略されることが多いです。
そのため「Ça fait rien」となります。

カジュアル

Pas de problème(パ ドゥ プロブレム)
訳)問題ないよ

英語の「No problem」に当たります。

このフレーズは様々なシチュエーションで使うことができます
例えば、「Merci(ありがとう)」など感謝の返事としても使われたりします。

いつ使ってもOK

Ce n’est pas grave(ス ネ パ グラーブ)
訳)大したことじゃないよ

こちらも超頻出フレーズです。
grave』は「深刻」という意味です。

口語では、次に紹介するフレーズと組み合わせて以下のようなフレーズをよく言います。
例)C'est pas grave! T'en fais pas!(なんてことないよ!気にしないで!)
※口語なのでneが省略されています。

いつ使ってもOK

Ne t’en fais pas(ヌ トン フェ パ)
訳)心配しないで

気にしないで」と相手を安心させるために使います。
英語の「Don't worry」に当たります。

ちなみに相手がVousの場合は『No vous en faites pas(ヌ ブゾン フェ パ)』になります。

カジュアル

Tu n’as pas fait exprès(トゥ ナ パ フェ エクスプレ)
訳)わざとじゃないでしょ

わざと犯したミスではないから仕方ないよ」という旨を伝えます。

exprès』は「故意」という意味です。

いつ使ってもOK

Ce n’est pas ta faute(ス ネ パ タ フットゥ)
訳)君のせいじゃないよ

相手の責任ではないことを伝えてあげるフレーズです。
「vous」の場合は『Ce n'est pas votre faute』となります。

まとめ:フランス語の「ごめんなさい」を使い分けよう

フランス語の「ごめんなさい」「すみません」の言い方とその返事を詳しく紹介しました

1つだけ気を付けたいのは、フランスでは日本ほど簡単に謝るという習慣はないということです。ちょっとしたことですぐ謝ると逆に良い印象を与えません。

とはいえ、明らかに自分がミスを犯してしまった時はしっかり謝ります

本記事では、様々な表現を幅広くご紹介しました。
今回ご紹介したものを使いこなせば、ネイティブの人たちはきっとあなたの表現力の豊かさに驚きます!

これらのフレーズを一度に全部覚えるのは大変かもしれません。そのため、日常会話で取り入れたり、定期的に本記事を見返したりしながら少しずつ覚えていってください。

ちなみにフランス語はどのように勉強していますか?それについては、以下の記事でフランス語おすすめの勉強法を徹底解説を徹底解説しているので、参考にしてください。

おすすめ
フランス語の勉強法完全版【独学で中級に短期間で到達する方法】

続きを見る

今日も読んでくださりありがとうございます!

こちらの記事もよく読まれています!

-フランス語
-

© 2021 アジャノブログ