BackWPup Wordpress

プログラミング

【超簡単】WordPress バックアップのやり方(Windows)

2020年8月28日

スポンサーリンク

疑問に思う人

万が一のために心配だからWordpressをバックアップしたいけど、どうすればいい?設定とか不安!

そう思ったあなた!
この記事を読めば超簡単にしかも自動でバックアップできます!

オラ!アジャノです!
普段はプログラミングの記事や音楽の記事や英語やスペイン語、フランス語などの言語の記事を書いています。

今回はWindowsにおけるWordpressのバックアップの仕方を解説します!

【超簡単】Wordpress バックアップのやり方(Windows)

今回、インストールするのは「BackWPup」というプラグインなのですが、検索してみると様々なサイトで違った設定が書かれているのを確認しました。

これはWindowsなのかMacなのかによっても設定が変わってくるため、今回はWindowsの方向けに確実な設定をご紹介しようと思います。

バックアッププラグインのインストール

まずは、プラグインをインストールします。
「BackWPup」と検索するか、下のリンクからダウンロードしてください。

BackWPup

これで有効化すれば下準備は完了です。

BackWPupの設定

これからBackWPupの設定をしていきます。

管理画面から「新規ジョブを追加」を押してください。

先に述べておくと今回設定する項目は
一般
スケジュール
宛先:フォルダー
のみです。

逆に言うと
・DB:バックアップ
・ファイル
・プラグイン
はデフォルトの設定のままで大丈夫です。

一般

BackWPup

まずは一般でジョブの名前を設定します。
これは何でも良いのですがわかりやすい名前のほうがいいかと思います。

今回は週1のバックアップなので「Weekly Backup」と設定しました。

データベースのバックアップ
ファイルのバックアップ
インストール済のプラグイン一覧
にチェックが入っていることをお確かめください。

アーカイブ名はこのままでOKです。

BackWPup

アーカイブ形式は「Zip」にしておいた方が良いです。
他のサイトだと「Tar GZip」を推奨したりしていますが、これはMac向けです。

Tar GZipをWindowsで解凍するには専用ソフトをダウンロードしなければならず、面倒くさいです・・。

バックアップファイルは「フォルダーへバックアップ」でいいと思います。
Dropboxの場合はここでそちらにチェックを入れ、後の宛先欄で認証をすればOKです。

メールアドレスや送信元の設定はデフォルトのままで大丈夫です。

スケジュール

BackWPup

次に自動バックアップのスケジュールを設定するのですが1つ注意してほしいことがあるので後述します。

まず、手動ではなくWordPressのcronを選択したらスケジュールが出ます。
スケジューラーの種類は基本で良いのですが注意してほしいのは「スケジュールの時間」です。

日曜日3時のままにしないでください

デフォルトでその時間になっているのですが、他の人もほとんどその時間のままにしているので、レンタルサーバーの負荷が高まったり、うまくバックアップできない場合があります。

他なら何時でも良いのですが違う曜日の深夜にするといいと思います。

宛先:フォルダー

BackWPup

さて、最後の設定です。

バックアップを格納するフォルダーはデフォルトのままでOKです。
フォルダー内に保持するファイルの数なのですが12個あれば十分だと思います。

週1でバックアップするので12個は3ヶ月分になります。

理由はあまり多く残すとプラグインがどんどん重たくなるからです。
これは投稿の量や自分のサイトに合わせて調節してください。

BackWPupは1回設定すれば放置で大丈夫です

いかがでしたでしょうか?

このプラグインは一度設定したら後は基本的に放っておいて大丈夫です。

ただし、大きな更新やカスタマイズの際は直前に手動でバックアップすると安心です。

ジョブ」→「今すぐ実行」→「バックアップ」→「ダウンロード」でバックアップデータを無事にダウンロードできます。

今日も読んでいただきありがとうございます!

ポートフォリオを作成しています!工夫した点や気を付けた点などまとめているのでぜひ参考にしてください!

こちらの記事もよく読まれています!

-プログラミング
-

© 2024 アジャノブログ